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ファイル&メディアサーバーとして自作したPCを
別室において無線で操作しよう、という計画がスタートして時間がたちました。PCの構成はすでに確定、設置場所も確保していつでもセッティングできる状態にはあるのですが、、、無線でつながっているのに手を伸ばせば届く位置に置いてあったりします。(^^ゞ
購入した機器はコレなんですが、、、
あたしの家の構成では、ときどき原因不明の「断線」、つまり電波が遮断されるような状況が起きるんですよ。(T_T) 「電子レンジなど外的な要因があるのかな」とも思いました。そこで、Thinpad385XDという古いノートPCを持っているので、テスト用に新たにバッファローの安い無線LANカードを購入。アクセスポイントの近くだけではなくて、念のため設置予定場所にも行って無線の状態などをチェックしましたが「断線」するようなことはまったくありませんでした。。。
これでセットで購入したcoregaの無線LANセットのうち、「子機」がどうもよろしくない、という結論に落ち着きました。そこで、「新兵器」導入!
安価にすませるならばUSB2.0タイプのKEY型アダプタが適当ですが、フロントのUSB端子に挿すと不注意から踏んで壊しそうだし、壁側になる後ろの端子では電波がちゃんと届くかどうか不安。なによりWINのUSB2.0がどーも信用できないので、結局パス。。
そんなこんなで、PCIバス接続タイプのアダプタにしました。
早速装着してテストしてみましたが、、、
超安定してます。(^o^)ほかに言うことが見つかりませぬ。(^^ゞ
これで「子機」の方が不安定だったことが実証されたといってもいいでしょう。これでお蔵入りとなる子機は、将来LAN対応のHDDレコーダー等を買ったときに使いましょう。でも、こんな調子じゃまともに機能するかどうか不安ですが、、、orz
確かにこの「出費」によってLANの状態はすこぶるマシになりました。しかしトレードオフで失ったもの」もいくつかあるのです。
まず、これでPCIスロット3つすべてがふさがってしまったため、フロントのUSB端子から後方に延びるケーブルを外に出すための「穴」がなくなってしまったこと。これでフロントのUSB端子は「死に体」です。もう1つは、LAN経由で電源オン&スタンバイからの回復ができなくなったこと。これはハードウエア上の制約なので仕方がありません。
カミさんのノートPCが到着すればこのPCはファイルサーバーとしてより重要度を増します。不安定な接続状態よりも、多少電気を食っても安定していた方がずっとマシです。一応、使用してないときは自動でHDDの電源は切れるようになっているので、幾ばくかの省電力になっているとは思うのですが、、、
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