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2006年7月に購入したメーンPCのHDD=Western Digital Caviar SE(WD2000JS=200G)=が不調になってきたので、物理的にクラッシュする前に交換しました。代替機種は同じWestern Digital製の
WD Caviar Blue WD3200AAKS。320GBプラッタ1枚の安価ながら高速なモデルです。
OSごとの引っ越しなので、まずはCドライブのイメージファイルを別の物理ドライブに保存。次に新規で買ってきたHDDを接続してパーティションを切り、フォーマット。そしてバックアップしたイメージファイルを新HDDに展開…という流れでした。これはいずれも旧HDD上にインストールしてあったWinXPsp3上で行っています。フォーマットにやたら時間がかかりましたが、HDDのお引っ越しは非常にスムーズに行えました。
イメージファイルの保存と展開で使用したソフトは「
Macrium Reflect」のFREE EDITION。

ちょうど
こっちで使用法を紹介されていたので、参考にしました。ちなみに移行作業中のスクリーンショットはありません。起動ドライブの初お引っ越しだったので、さすがに緊張してそこまで気が回りませんでした。m(__)m ムスメの体調もまだ回復していないので、「見てるだけ~」のときは看病をしてましたよ。。
3年前に購入したHDDは金銭的な面から「妥協」して選んだもの。キャッシュも8Mだったり、NCQにも対応していないなど不満たらたらだったのですが。(^^ゞ 今回交換したWD Caviar Blueは「3年」の技術の進歩を体感できるほどの高性能ぶりですよ。
前のHDDのベンチと比較すると「HDD」の項目で随分と差があります。このときはCPUもグラボも今使っている物とは違いますし、ベンチマークソフトのバージョンも大きく異なっていますが、さすがに無視できないほどの数値の差ではないでしょうかねぇ。実際、体感でもアプリケーションの立ち上がりが相当快適ですし。

発売されたのはもう半年も前の機械ですが、こんなことならもうもっと早くリプレースすればよかった。。(^^ゞ
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